糖尿病治療薬の種類を知るならCTV-SO。糖尿病をはじめとした疾患をお持ちの方向けの治験・モニターにご参加頂くボランティアを募集中です。東京23区はもちろん、関東・関西・九州全域の治験ボランティア/モニター情報を掲載しています。
糖尿病治療薬の種類Type of drug
○SU薬(グリベンクラミド、グリクラジド、グリメピリドなど)
すい臓のランゲルハンス島の細胞に働いてインスリンの分泌量を増やす薬です。 すい臓の機能が弱っていて、インスリン分泌が十分ではない方に使われます。
○α-グルコシダーゼ阻害薬(アカルボース、ボグリボース、ミグリトール)
腸でデンプンや砂糖が吸収されるのを抑え、ブドウ糖の吸収を遅らせることにより、食後の高血糖を抑える薬です。
○ビグアナイド薬(メトホルミン、ブホルミン)
肝臓や筋肉のインスリンに対する反応を良くする作用や肝臓が糖を作って血液中に送り出すことを抑え、消化管から糖の吸収を抑える作用などのある薬です。
○インスリン抵抗性改善薬(塩酸ピオグリタゾン)
肝臓や筋肉のインスリンに対する反応を良くして、血液中のブドウ糖が肝臓や筋肉に取り込まれやすくする薬です。
○インスリン製剤
すい臓で作られるインスリンの量が十分でない場合に使用します。インスリンがほとんど作られない1型糖尿病では欠かすことのできない薬で、2型糖尿病でも、インスリンを作る機能が衰えて、飲み薬では血糖値をコントロールできなくなった場合に使います。
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すい臓のランゲルハンス島の細胞に働いてインスリンの分泌量を増やす薬です。 すい臓の機能が弱っていて、インスリン分泌が十分ではない方に使われます。
○α-グルコシダーゼ阻害薬(アカルボース、ボグリボース、ミグリトール)
腸でデンプンや砂糖が吸収されるのを抑え、ブドウ糖の吸収を遅らせることにより、食後の高血糖を抑える薬です。
○ビグアナイド薬(メトホルミン、ブホルミン)
肝臓や筋肉のインスリンに対する反応を良くする作用や肝臓が糖を作って血液中に送り出すことを抑え、消化管から糖の吸収を抑える作用などのある薬です。
○インスリン抵抗性改善薬(塩酸ピオグリタゾン)
肝臓や筋肉のインスリンに対する反応を良くして、血液中のブドウ糖が肝臓や筋肉に取り込まれやすくする薬です。
○インスリン製剤
すい臓で作られるインスリンの量が十分でない場合に使用します。インスリンがほとんど作られない1型糖尿病では欠かすことのできない薬で、2型糖尿病でも、インスリンを作る機能が衰えて、飲み薬では血糖値をコントロールできなくなった場合に使います。
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